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めよちゃんの「今」を生き抜く処世術|【第2話】セクシュアルハラスメント

恋愛トークは友達としたい

この歳になると、筆者のまわりでも結婚する友人が続々と出てきました。
大切な人達の幸せへの門出は本当におめでたく、自分まで嬉しくなりますよね。
めよちゃんの下にも、そんな幸せな知らせが届いたみたいです。


恋人の有無。人によってはとてもデリケートな話題なのに、気軽に質問されることも多いこの話題。
隠すことでもないのかもしれませんが、キッパリ「答える義理はない」と言うことは難しいといった方も多いのではないでしょうか。


恋人、結婚、子ども・・・そのことが原因で困っている、悩んでいる人がいることは想像に難くないのに、好奇心でつい聞いてしまう方は残念ながらまだ多数いらっしゃいます。
デリケートな話題だということが浸透するまで辛抱強く待つ・・・というのも、現実的ではありません。
めよちゃんはどうするのでしょうか。

戦法①:ミステリアスキャラを貫く


仕事とプライベートは完全に分けている、として「この人はプライベートを一切見せないスタンスなんだな」と周りが理解してくれれば、恋愛に限らず突然プライベートな質問をぶつけられるというリスクは非常に低くなるでしょう。
ただ、時間がかかる、雑談もしづらくなる、在籍が長ければ急なキャラ変更が難しい、等々の難点もあります。

戦法②:「業務時間ですので・・・」


よく使用され、また、無難なワードでもありますね。
業務時間中は業務の話だけ、裏を返せば「プライベートの話はしない」と意思表明をすることができる言葉です。

ただ、以前からよく使われてきた言葉でもあるため、「またまた~」とはぐらかされる可能性があります。
捉え方によっては会話を拒絶するという側面もあります。普段からよくしてもらっている上司の方にはなかなか言えないかもしれませんね。

また、帰宅時など「業務時間外」になってしまうと途端に使えなくなってしまうという弱点もあります。帰宅中やお酒の席でこそ恋愛やプライベートの話になりがちなのに、肝心な時に使えないのは心もとないですよね。

戦法③:法律に強いですよ感


筆者イチオシの戦法はこれです。私自身も友人に教えてもらい使ったことがありますが、効果はテキメンでした。

日頃から法律用語を会話の端々に紛れさせ、あたかも「法律の知識が多少なりともある」ように見せることで、「法律が身近な存在だとしたら、何かあれば訴えられてしまうかも・・・」と相手にビビッていただく、という方法です。

なんでそんなに詳しいの?と聞かれたら「元カレが法学部で・・・」「好きな俳優がでていた弁護士ドラマにハマってしまって・・・」など、嘘だとバレない程度のことを適当に言ってしまえば大丈夫です。

実際の知識がなくても問題ありません。また、話題はセクハラ関係のことでなくても十分です。「あのニュースの犯人、書類送検だけで済んでしまうの納得いかないんですよねぇ。〇〇さんどう思われます?」などの発言でも「私は法律の知識がありますよ」といったニュアンスを含めることができます。

このような言動を重ねることで、自分に対して多くの場面で「これを言ったら不快な気分にさせてしまうかも」という配慮をしてもらうことができます。

※男女雇用機会均等法・・・第11条にセクシュアルハラスメント対策規定が明文化された。事業主に対し雇用管理上講ずべきとして、厚生労働大臣の指針により10項目の措置が定められている。

まとめ

20代の女性という立場から少し個人的な話をさせていただくと、セクハラに悩む女性は本当に多いです。友人の中で、セクハラに遭ったことがない子はいないんじゃないか?と思えるほどです。

私が以前の職場を退職する際に、老若男女問わずすべての人に投げかけられた質問があります。

「結婚するの?」

共働き世帯の増加が謳われて久しく、今や専業主婦世帯より共働き世帯が約1.5倍(※)も多いという時代になっても、なお「女性が仕事を辞める=結婚」というイメージが残っていることを強く痛感させられました。

私自身は、「結婚するの?」と聞かれてもさほどダメージはありませんでしたが、自分が男性だったらこんなにも結婚のことを聞かれることはないんだろうな、とは思いました。

根深い問題だからこそ、すべての人が「意識的に」配慮することが必要です。

ただ、もっと配慮しあえる世の中になるまで待てない!というかたは是非めよちゃんのように「それとなく周りに配慮してもらう」よう働きかけてみてはいかがでしょうか。

※平成27年版厚生労働白書ー人口減少社会を考えるー 2014年の数値より算出

参考:厚生労働省 都道府県労働局雇用均等室.事業主のみなさん 職場のセクシュアルハラスメント対策は あなたの義務です!!.平成27年6月(参照2019-01-29)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/00.pdf

ライター:ぽったー

EXIT社員。新卒で教師になるも、あまりの忙しさに「この仕事を大好きと思えるうちに辞めよう」と退職を決意。4カ月間辞めると言い続け、ようやく退職。
度重なる面談ですり減ったHPを回復させていたところ、退職代行EXITとめぐりあう。

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