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【退職代行EXIT 利用者体験談】店舗設備設営会社Eさん|他の社員を守るためハラスメントを受け続けた2年間。仕事を辞めて感じることができたこれからの可能性

Eさん(30代、男性、神奈川件在住)は店舗設備の設営会社を退職した。
4年以上会社で仕事をしてきたというEさん。
何があったのか、詳しい話を聞きました。

竜飛岬りんご

今回退職された会社でEさんはどういった仕事をされていたんですか?

Eさん

会社自体は人材派遣会社です。内勤社員と現場社員の2つに分かれていて、自分は現場社員でした。
私のやっていた業務だと店舗や商業施設内のテナント、大きなスーパー等での什器の組み立てや設置、レイアウトがメインの仕事でした。

竜飛岬りんご

「什器」ってなんですか?

Eさん

小売店、例えばコンビニエンスストアでいうと商品が陳列されている棚のことですね。会計のときに使うレジもそうです。他にもロッカーやデスク、キャビネットなど、そういった店で日常的に使うものをまとめて「什器」と読んでいます。
オフィス家財と言った方がイメージし易いかもしれないです。

竜飛岬りんご

含まれる物が非常に多いですね。

Eさん

なんでも屋に近いような感じです。
大工さんや職人さんでは手が届かない部分も網羅するような仕事もやっていました。

竜飛岬りんご

会社にはどういった経緯で入社したんですか?

Eさん

もともと別の会社に勤めていたんですがそこを29歳で辞めました。
そこから1年間いろんなところへ行ったり自分の時間をとったりして。
そんな中で、30という節目の歳になり、身体を動かしたいと思い、たまたま見つけた求人からアルバイトとして入ったのがきっかけでした。

アルバイトをしてから3ヶ月くらいで正社員の話が持ち上がりました。
会社自体も3店舗目を出したばかりの駆け出しの頃だったので、今後の主戦力にと統括管理者と社長から話をされて、社員として働くようになったという流れです。

竜飛岬りんご

アルバイトから正社員になり仕事をしてみて、どういう違いを感じました?

Eさん

仕事内容に違いはないですが、重大な責任が付きまとうというのが大きな違いでした。
現場の中で働くひとりとして作業をするのではなく、始めから終わりまでの全体を管理してお客さんに引き渡すということで、やっぱり緊張感がありました。

竜飛岬りんご

仕事をしていて楽しかったことはありましたか?

Eさん

下は10代から上は60近い方までかなりの人数の部下がいました。
自分の知らない分野の仕事や経験をしているそういった人達と仕事の合間を含めコミュニケーションをとるというのは常に新鮮でした。

現場の仕事も新しい店舗をどうやったら納められるかなと仲間と計算し戦略を立てておこなっていました。
お客さんが来たときに営業ができることもあって結構毎日フレッシュな気分でできる仕事でしたし、任されていた現場については自分の裁量で仕事を進められたので凄く楽しい仕事と職場でした。

竜飛岬りんご

退職を決めた経緯やきっかけはどういったものだったんですか?

Eさん

私の会社の上に親会社がありまして、その親会社の担当者ともやりとりをするんです。
ただ、2年前にそれまでやりとりをしていた担当者が倒れてしまって、別の人に代わりました。
それからは新しい担当者から…現代の言葉を使うのであればパワーハラスメント、モラルハラスメントみたいなことを毎日受けていました。
基本的に私がその人を受けないと部下や他のところに飛び火してしまうことや、飛び火した結果として辞めていく人を何人も既に見ていたので、私が防波堤になろうとしました。笑いながら全部飲み込もうと。それが引き金でしたね。

竜飛岬りんご

担当者からのハラスメントについてご自身で行動されたことはありましたか?

Eさん

自社の社長はもちろん親会社の社長にも話をしました。こんな状況でやらないといけないですかと。大きい規模の会社ではないので社長へ直接話しができる時間は結構とれるんです。
それでも特にハラスメントの改善へは繋がりませんでした。
担当者は12年近く勤務している創業メンバーのひとりで、結構歳をとっている方です。その人のハラスメントについて以前から皆ふつふつと思っている部分はあったんですが、何か言ったところで改善されそうな見込みも見受けられない感じではありました。

竜飛岬りんご

EXITを利用する前に退職についての話は会社の人へされていましたか?

Eさん

あまりにもこれがエスカレートするようだったら、私はそのままドロップアウトしますからねっていう話はしていました。
それでも改善はありませんでした。

竜飛岬りんご

EXITのことはどうやってお知りになりましたか?

Eさん

ちゃんとした知識がなくて民法では伝えてから2週間後に退職とか、大量にある引き継ぎのこととか、退職願と退職届の違いはと、色々スマートフォンで退職に関して調べていたときにポップアップ式の広告でEXITが出てきてそれで知りました。

竜飛岬りんご

EXIT以外にも退職代行の業者はあるんですが、その中でEXITを選んだ理由はありますか?

Eさん

HPを開いて表示される会社の非常口のマークを見て、あ、ここいいなって思いました(笑)
私が仕事柄、避難通路の確保を考えているときなど、よく現場で目にしていたすごく見慣れているマークだったので惹かれました。すごくわかりやすいマークだと思います。

竜飛岬りんご

実際にEXITの退職代行を利用してみていかがでしたか?

Eさん

本当に良かったと思います。
離職票など送られてくる書類の中に面倒な内容のものがあるのかなと思っていましたが、特にそういったものもありませんでした。
相当量があるだろうなと思っていた引き継ぎについても会社から求められることはありませんでした。

竜飛岬りんご

退職が完了し、現在は何をされていますか?

Eさん

性格上の問題なのか退職日から1週間は仕事をしている悪夢にうなされて起きるみたいな状況でしたが、1週間後にはそんな夢も見なくなりスパッと気分が晴れました。
それからはレンタカーを借りて遠出をして湖を見に行ったり、ドライブをしたりしました。
仕事が昼のときもあれば夜のときもあると、滅茶苦茶不規則な生活をしていたんですが、今は近くにあるコメダ珈琲で毎朝コーヒーを飲んでます(笑)

竜飛岬りんご

それはすごく素敵ですね。

Eさん

これからの不安は別にどのタイミングで考えても一緒のことなので、今はそれよりも前から書き出していた自分のしたかったことをやってみようかと。
コーヒーを飲んだ後に勉強をしたり、自重トレーニングやランニングなど身体を動かしたりすることもできて今すごく充実した時間を送っています。

竜飛岬りんご

書き出していたやりたいことというのは、仕事をしていた時に書き留めていたものですか?

Eさん

そうですね。働いているとどうしても仕事に時間を追われてしまい、睡眠時間もほとんどとれていなかったので、そのまま流されて常に思考をしない状態になってしまうとなんで働いているのかわからなくなってきたりとか……何がしたいのかがどんどん希薄になると自分が死ぬような感じがしていたので。
だからやりたいこととか、これ欲しいなとかっていうのを常に書いていました。

竜飛岬りんご

この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

Eさん

以前の自分と似たよう状況下の人ってすごくたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。同僚へ迷惑をかけたくないとかいっぱい考えて、辞めることよりも続けようと考える。
私も以前は同じことを考えていたことがありました。
自分がもっといろいろできるんだとか、可能性があるんだと感じることが仕事を辞めるとできるようになると思うんです。
仕事を続けても不安、辞めても不安ということなら、同じ不安でも苦しいと感じているネガティブな不安よりも、可能性を考えるポジティブな不安の方が良いです。

竜飛岬りんご

なるほど。Eさんとしてはそういった考えから退職という選択肢を選ばれたと。

Eさん

辞めるって言葉を伝える後一歩をすごく親身になって手伝ってくれて、お手軽に退職することができるEXITさんを使ったら、1本しか見えてなかった道も、たくさん見えてくるようになります。
私と同じように悩んでいる人は後ろめたさを感じず、気軽に退職について相談してみてもいいんじゃないかなと思います。

まとめ

改善しようと行動したものの会社は何もせず、2年間受け続けたハラスメントから限界を感じて退職を選んだEさんに今回は話を伺いました。
今回のEさんのように会社で起きている問題に対して改善を訴えたものの、会社が動かなかったことから退職の相談を弊社へされる人は非常に多いです。
会社に期待を裏切られた人達の希望として、EXITはこれからも退職のお手伝いをしていきたいと思っています。

ライター:竜飛岬りんご

EXIT社員。小説、アニメ、漫画、映画、ゲームが好きです。稚拙ながらこれからも頑張ります。

◎EXIT −退職代行サービス−とは?

EXIT株式会社が提供するサービスで、「辞めさせてもらえない」「会社と連絡を取りたくない」などの退職におけるさまざまな問題に合わせ、退職に関する連絡を代行してくれる。相談当日から即日対応が可能で、 会社との連絡は不要。離職票や源泉徴収票の発行確認など、退職後のフォローも行ってくれる。

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